2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号
キャンプ・シュワブにおいては、陸上の施設を再配置する陸上再編成工事が行われており、この工事で整備される施設には、プールやトレーニングジムに加え、ボウリング場やダンスホールといった既存の福利厚生施設の再配置も含まれています。
キャンプ・シュワブにおいては、陸上の施設を再配置する陸上再編成工事が行われており、この工事で整備される施設には、プールやトレーニングジムに加え、ボウリング場やダンスホールといった既存の福利厚生施設の再配置も含まれています。
その内訳といたしましては、環境保全措置等に要する経費が七百億円、仮設工事に要する経費が二千億円、護岸工事に要する経費が約一千五百億円、埋立工事に要する経費が約三千六百億円、附帯工事に要する経費が約百二十五億円、飛行場施設整備に要する経費が約六百二十五億円、キャンプ・シュワブ再編成工事に要する経費が約七百五十億円となってございます。
その内訳を申しますと、環境影響評価等に要する経費として約百八十六億円、埋立工事に要する経費として約七百五十二億円、キャンプ・シュワブ再編成工事に要する経費として約三百三十二億円となってございます。 今後につきましては、先ほど大臣からお話ございました。今後、沖縄防衛局におきまして、地盤改良に係る具体的な設計の検討等を行うなどしております。
キャンプ・シュワブ再編成工事に要する経費といたしまして、契約ベースで約二百六十六億円、歳出ベースで約三百一億円、その他の事務経費、手数料等といたしまして、契約ベースで一億円、歳出ベースで一億円を計上いたしております。
その内訳といたしまして、環境影響評価等に要する経費として約百億円、埋立・護岸工事等に要する経費といたしまして約二千三百億円、滑走路、駐機場等の飛行場施設整備に関する経費として約五百億円、キャンプ・シュワブの既存施設の再編成工事に要する経費として約六百億円を見込んでいるところでございます。
○藤田幸久君 ちょっと時間の関係で一つ飛ばしまして、キャンプ・シュワブの再編成工事に関する経費、これは四百六十九億円ですね、下の方から二番目、の予算が執行若しくは契約されているわけですが、これで何割の工事が完成するのか、それから、キャンプ・シュワブ工事の予定額は六百億円ですので残りはあと百三十億円しかないんですが、下から二行目の右二つですね、これオーバーする可能性はないのかについてお答えいただきたいと
それから工事体制の再編成、工事につきましては御承知のように大体運賃改定の結果、おかげさまで工事経費が年間二千億というような新五カ年計画を実施する体制ができましたので、これに対しまして工事を非常に機動的にやっていくという体制をとりまして、できるだけ増員を節減していこうということを考えておるわけでございます。